時を超え紡がれる舞

 

太古・原初の人々は
しっかりと大地に根ざし天を仰ぎ
二つをつなぎ、それと森羅万象とをつなぎ、織り成しました。
常に自然を敬い平穏な日々を願う「祈り人」でした。 

 

 

舞とは、
彼等の様に天空と大地をつなぎ 祈り 全てを尊び 愛し 癒すこと。
母なる地球のために、それらを私達の身体を通して舞うことなのです。
命への無限の喜びと感謝とともにこの世界の平和と幸せを祈り、寿ぎの舞を捧げます。

原始舞踊のひとつの形である祝祭の舞です。

 

レッスンではいくつかの型を学び丹田力を高めると同時に身体エネルギーを整え、フリーダンスによって森羅万象と自らの身体をつなぎます。

 

命は神であり、わたしたちは皆その体内に宇宙と神を住まわせています。
舞うことは祈り、祈りは命への賛歌です。 

 

旧暦を大切にしています

太古の賢人達は類稀なる観察力を用い、太陽・月・地球・そして億千万の星々を観察しました。

その結果、全ての天体は正確無比なる法則のもと運航していることを発見しました。

私達は、太陰暦・太陽暦という形で彼らの発見した法則の恩恵を授かっています。

 

日本には美しい四季があり、暦には煌びやかな言葉で彩られた二十四節気・七十二候などという節目があります。

 

この暦の節目々々において、気温 湿度 天候 その節目特有の風景 刻一刻と変化する感覚、それらを自我を経由することなく自身の肉体に降り立たせ舞い踊ります。

 

 

お月様に捧げる舞の会

お月様に捧げる舞の会開催日に関しましては、新月は満ち始める前、満月は欠け始まり前に設定しておりますのでカレンダーの新月・満月の日付より前倒しになる場合がありますのでご了承くださいませ。

恐れ入りますが、完全予約制となっておりますので、事前のお申し込みをお願いいたします。

 

新月舞

毎月朔日開催の新月舞は 旧暦の月初めを寿ぎ 皆様の健康と平安をお祈りし、阿利が祈りの舞をご披露させていただいております。
土・日が新月の場合は古代舞靈研究所メンバーによる「祈りのつどい」となる場合もあります。

 

2010年に開始し、2012年より毎月開催させていただいております。
この月一回の森羅万象への寿ぎに、もしよろしかったら、どうぞお立合いくださいませ。
よろしくお願い申し上げます。

 

満月会

満月の日は夜も明るく、太古の昔は華やいだ祭りの日でしたが、自然のサイクルが狂いがちな現代では、内省の日ではないかと考えます。

旧暦一ヶ月の真ん中の日に、自らの身体を内観することで大いなる源とのつながりを再確認し、祈りとともに静かに過ごしましょう。

 

舞・瞑想の初心者の方には指導もさせていただいておりますので、安心してご参加ください。
恐れ入りますが、完全予約制となっております。
事前のお申し込みをお願いいたします。

 


講習会について

森羅万象寿ぎの舞の講習会は大いなるものからの 贈り物です。
舞うことから離れてしまった現代のシャーマンたちの「舞う場」「祈り場」として、光の柱を立て、 誰もが楽しく「舞い」、「笑い」、場を浄化して地球を癒します。

 

講習会の内容は身体をほぐすストレッチ的なものから始まり、いくつかの祝詞やマントラ、型のお稽古の後、自由に舞い踊るエネルギーワークを含めた暦舞を舞います。決まった型、振付も使用しますが、それはあくまでもエネルギーの通りを良くするショートカットの小技のようなものなので、左脳的な暗記物や習得型のお稽古ではありません。

 

人によっては自由に舞うのが苦手、型の覚えが悪い、などいろいろ思案したりしますが、思い込みを手放し、 難しく考えずに、お時間のあるときに、お気楽にご参加ください。
すべての人が忙しい日常を送っている現代、ワークショップは誰もが自由に参加できて一回完結で、初参加でも充実できるものを常に提供したいと考えています。

 


 

 講習会開催地募集

受講者が5名以上で、会場を用意していただける場合、日本全国どこへでも参ります。

 

舞の会、イベント出演のための舞い手・お手伝いの方 募集中

おかげさまで、各種イベントや、聖地霊地で行われるご神事に呼んでいただける機会が急増しております。常に舞い手・お手伝いの方を募集しております。

 

個人レッスンやセッションもございます

詳しくはこちら 

 

 




 

 

 

 

※ mixi内コミュニティ 「巫女舞☆タオダンス